神社の見所

カード塚

女人お守

 私たちが毎日大切に使っているいろいろなカードは自分の身分証明です。そんなカードを使い終わったからといって、粗末に扱っていいものでしょうか?  当神社では使い終わったカードに感謝する意味で、カード塚で祓い清めています。カード塚で祓い清め、清浄しい気分で新しいカードに新しい期待をかけて、将来の幸福に向かって歩んで下さい。


天之真名井(あめのまない)

女人お守

 落陽の七名水の一つに数えられ、当社神宝天目椀「天之八塩(あめのやしお)」で汲み出された「若水(わかみず)」を、歴代天皇の産湯に用いられたという伝承が残る。現在も名水として茶会、花展・書展等に用いられる。また、絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられる。

女人お守(一体 一〇〇〇円)

女人お守

 女人守護のお社として、お持ち頂く全ての女性がお幸せであるようにとお祈りしましたお守りです。このお守りは歴代皇后陛下の御崇敬篤く「皇后陛下勅願所」としてあった当社では、現在でも御安泰のお守り「女人守り」をご献上申し上げております。


姫みくじ(一体 一〇〇〇円)

姫みくじ

女性に縁の深い市比賣神社のお守りということで名付けられた「姫」みくじ。雛人形に代表されるように「女性と人形」は深く関わりがあり、三月の桃の節句も女子の健やかな成長を願う意味合いがある。このおみくじも先を示すことで、幸運を招いていただこうという願いが込められている。


おとう鈴(一体 二五〇〇円)

おとう鈴

トイレのお守り。鈴の清々しい音色が不浄を祓うといわれる。  古くは、建物の東方にお手洗いを建てると家が栄える、と言われたところから「御東」と称されたのが、“おとう”の名の由来。現在でも宮中ではお手洗いのことを『おとう』と呼び倣わされる。古来より、妊婦がお手洗いを掃除すると安産で元気な子供を授かると言われ、お七夜の夜は子供をお手洗いに連れ健康を祈るなどの慣習の残る、重要な場所である。お手洗いはご家族の中で使われない方はなく、その大事な場所を市比賣大神様のご神徳を頂き、清浄に保つことにより、皆様の健康安泰をご祈願いただくお守りです。


身代わり守り(一体 一〇〇〇円)

  • 各お守りは郵送での授与を受け付けております。お守り授与料以外に、郵送手数料が掛かりますこと、ご承知下さい。
    (12月20日から1月15日の間は郵送授与を停止しております)
  • 来社難渋の方には、郵送でのご祈祷も受け付けております。

猶、詳細は神社までお問い合わせ下さい。
TEL:〇七五-三六一-二七七五
FAX:〇七五-三六一-二七七六

絵馬

願掛け絵馬

市比賣神社・稲荷神社

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